丹波篠山楽空間
2004年の記録
長年 踊りこんだ前作を 卒業し 新作 五穀豊穣を見たのは 5月の加古川でのこと。
前作が ステ−ジ演舞として 完成していたので パレ−ドの場でも その形にとらわれ
ステ−ジほどの完成度 はじけ振りを 発揮できなかったのに対し
この祭での 五穀は ステ−ジこそ まだまだの出来であったがまだ形が 出来ていないゆえ
パレ−ドでの後半のはじける部分では
まるで 総踊りのような 楽しさで踊られ 新曲の可能性に期待が持てるように感じた。
札幌YOSAKOIソーランでは パレ−ドのみ見た。
パレ−ド道の沿道に作られた桟敷席のため 最後2回しか見れなかった。
昨年 どらえもんが 鼻血を出し 意識の無い中 踊りきった感動のパレ−ドが忘れられない。
その記憶に比べ はるかにテンションの低いものだった。
次に 五穀を見たのは 7月26日 明石で行われた兵庫よさこい でのこと。
じっくり ステ−ジの五穀を 見たのは この時が 初めて
ステ−ジの彼らの演舞を見て 落胆した。
常に 見ている者に 踊る楽しさ あたたかい気持ちを伝えてきた楽空間の演舞
ステ−ジと客席の境を感じさせないのが 彼らの魅力
その日の演舞は 構成は ある程度 整っているもののステ−ジの上で 行われていること・・・という感じで
客席との間に しっかりと線が引かれたものだった。
彼らのもとに 行く間 考えた。
行ったら 『どうだった?』と 聞かれる。
正直に 感想を話していいものだろうか
踊り子でもない私が どれだけ分かっているのだろうか
今 感じたことは 自分一人の感想ではないのだろうか
結論が 出せぬまま 彼らの前に立った。
どらえもんが なみへいが えみっちが・・・・
どうだった と 聞いてきた。
彼らの真剣な目を見て 決心した。
感じたままを 話そう
どらえもん が 言った。
『そう 言われれば 終わった後のお客さんの反応が なかった。』
皆が その言葉に うなづいた。
続けて 話した。
うまいなぁ 綺麗だなぁ と 感心するチ−ムはたくさんある。
しかし 感動出来るチ−ムは 数少ない。
楽空間は そんな数少ないチ−ムのひとつであると思う。
技ではなく 心で 魅せる楽空間の演舞
技で 魅せるのなら 若い子だけにして チ−ムを作れば 出来上がりは早いと思う。
でも 楽空間には 子供が いる お母さんがいる だから楽空間だと思う。
その演舞に 心を入れるには まだ もう少し時間が要ると思う。
これから ひとつひとつの演舞を 大切に踊っていけば きっと いいものが出来ると思う。
私の 勝手な思いを 彼等は 黙って聞いてくれた。
その通りだと 言ってくれた。
次ぎに 五穀を見たのは 8月の小野恋まつり でのこと。
どらえもん は 私の顔を見て いろいろあって まだ充分 練習出来てないんやけど と言った。
その日は 主要メンバ−を欠いのての演舞だった。

踊りの最初こそ うまく乗り切れなかったが 後半に向けての盛り上がるところは
明石より 数段 良くなっていた。
明石では 聞けなかった 演舞後の大きな拍手 歓声も 起こった。
少人数ゆえ そろっていないところもあったが 彼らの五穀に対する苦手意識は消えていたように見えた。
審査員特別賞をもらえた。
五穀では 初めての受賞である。
1ヵ月前の彼らの迷い顔が 嘘のような彼らの笑顔を見ることが出来た。
そして 今回のメチャハッピ−祭
京橋会場で見た。
小野では 弱く感じた つかみ の部分から しっかり 観客をひきつける力を持っていた。

それぞれのパ−トが 前列に 並ぶたび それぞれが 輝いていた。
はっしゃんに かわり キクラゲが 大旗を振った。
あの巨体で 大旗を振る姿は 圧巻であった。
ファイナルステ−ジに進んだ彼らの演舞を 城ホ−ルで見た。
若い学生だけチ−ムが 多い中 彼らの演舞は 一種の威厳と風格を感じた。
大阪バンザイ賞を受賞した。
丹波篠山楽空間の名前が 呼ばれた時 思った。
もちろん それだけが きっかけではないのは 分かっているのだが
明石で 正直に 見たままの感想を 思いを 話して良かったと・・・・

Georgeさんが 私の掲示板に 書いたこと
今日は五穀の課題もいくつか出てきましたし、来年には完成させるつもりでがんばります。
来年 更に 進化した 五穀豊穣を見るのを 楽しみにしている。
この記事に対する書き込み
★
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今、読ませてもらいながら涙が出てます。。。
こうして見守ってくださってる方がいてる。本当に私たちは幸せモンです。
感謝でいっぱいです。
なみへい
★
NABEGONさん、ありがとうございます。
昼間、仕事の空き時間に読み、涙をこらえるのに必死でした。
今、読み返してみて、再び感動です。
NABEGONさんのあたたかい文章、想い、しっかりと受け止めたいと思います。
いつも、楽空間の演舞を見てくださり、正直な、貴重なご意見に感謝感謝です。
演舞先で、NABEGONさんの姿を見つけると、駆け寄ってお話をしたくなり、
NABEGONさんが見てくださっていると、何かホッとして踊れるのは事実です。
これは、きっと私だけじゃないと思います。
本当にありがとうございます!!
えみっち
★
今、息子の北斗と一緒に3回読み返しました。
楽空間・・・というチームにいることがとても有難く、愛しく思える程
NABEGONさんの見解が胸に染みます。。。。
応援してくださる沢山の方々の思いにお応えできるチーム作りに、
これからも精進してまいりますので、今後とも厳しいご意見、よろしくお願いいたします・・・!!
マリリン
★
本当にみんなの言う通り感動でした。
そして本当になんで?見抜かれてるんやろ?って感じました。
何度も読み返してみて、振り付けプロジェクトチームの事、演技指導部の事、
代表者会の事、メンバーの事、etc・・・思い出しました。
これからも温かく見守ってください。
ありがとうございました。
ばじお
★
ニューイヤーパーティにもありがたい感想や期待の言葉をもらい、
率直な意見がほしかった私達は、NABEGONさんの言葉にかなり励まされ、
また目標を見つけることが出来ました。
もし、良かったよ!の一言だったら、私達は、まだ迷っていることでしょう。
楽空間は、いつも練習を始める時、
みんなが楽しくなる表情・空まで届く大きな声・みんなが感動(間)する踊り!
と楽空間を文字った意気込みをいれ練習しています!
NABEGONさんの皆を感動させるチームの言葉は、涙がでるほど嬉しいです。
本当にありがとうございます。
また、これからも末長くよろしくお願いします。
たぬき
★
NABEGONさん昨日はお疲れ様でしたー。
おかげさまでみんなとっても楽しい一日を過ごすことが出来ました。
審査発表でNABEGONさんがドキドキしたとおっしゃって、メチャうれしかったですわ。(^_^)v
今日は五穀の課題もいくつか出てきましたし、来年には完成させるつもりでがんばります。
本当にありがとうございました。
George
祭の翌日 NABEGONの掲示板に書き込みいただきました。